平成ライダーで人気No.1の「仮面ライダークウガ」が
ブルーレイで帰ってくるそうです!
来年1月6日発売のBOX1から、各月で全3BOXという構成で発売されるそうです!
仮面ライダークウガとは
仮面ライダークウガとは、平成仮面ライダーの第1号で、
仮面ライダークウガ(五代雄介)役にオダギリジョー、クウガと共にグロンギと戦う刑事(一条薫)に葛山信吾が出演し
、その後のイケメン・ライダーブームの先駆けとなりました。
仮面ライダークウガには
フォームチェンジというものがありそれを紹介していきます
1…グローイングフォーム
主人公である五代雄介が最初に変身した際に変化した不完全な状態の白いクウガ。
戦士としての心構えが不十分な際や、他の形態で大きくダメージを受けたとき、
ペガサスフフォームに変身して50秒経過した際にこの形態となる。外見的な特徴は白い体色に加えて頭部の角(コントロールクラウン)が短いことが挙げられる。
人間が2番目に姿を確認した未確認生命体であり、
「未確認生命体2号」と呼称される。戦闘力は他の形態に比べて低く、特有の武器は持たない上身体的スペックはほぼマイティフォームの半分となる。
2…マイティフォーム
第2話で初登場した、クウガの最も基本的な形態。体色は赤が基調となる。古代文明の碑文にはこの形態あらわす言葉として、『邪悪なるものあらば希望の霊石を身につけ炎の如く邪悪を打ち倒す戦士あり』とある。
武器は使わず、徒手空拳での戦闘を主とする。基本形態だけあり、スピード、パワー、感覚のバランスに優れている。出番も2~5,7,9,10~18,20~23,26~42,44,45話と非常に多く、名シーンと名高い教会での変身シーンなど、印象深いものも多い。警察には途中まで『未確認生命体4号』として白い「未確認生命体2号」ことグローイングフォームとは別固体扱いされていた。
3…ドラゴンフォーム
跳躍力、運動能力、瞬発力が強化されるクウガ第2の形態(グローイングフォームは除く)。体色は青。
古代の碑文には「邪悪なるものあらばその技を無に帰し流水の如く邪悪を薙ぎ払う戦士あり」と述べられる。
スピードやジャンプ力を求められる場面で頻繁に登場し、また水際の戦いでも用いられる。
強化される能力の反面、パンチ力やキック力といったパワー関連は弱体化しており、
ドラゴンフォーム専用武器『ドラゴンロッド』を用いた棒術による戦闘を行う。
ドラゴンロッドはクウガのモーフィングパワーによって棒状のものを基にして生成され、
「来たれ。海原に眠れる水龍の棒よ。」という意味の古代文字が刻まれている。
登場エピソードは5~7,14,16,25,28,29,30,32,34~37,39,41,43,45話。
派手さは無いが登場回数はマイティフォームに続いて多く、五代雄介のこのフォームへの信頼が伺える。
劇場版仮面ライダーディケイド、オールライダーVS大ショッカーでは一瞬だがXライダーとの棒術対決を見せた。
4…ライジングマイティ
マイティフォームの強化形態。赤の金のクウガ。外見の変化は小さめだが、
右足にライダーキックの威力を強化するマイティアンクレットが出現する。
必殺技のライジングマイティキックは各ライジング形態の技でも最大の威力を誇り
これを受けたグロンギは大爆発するため街中では使用できず
警察の協力を得て人の少ない場所までグロンギを運んだ上で撃破するシーンが度々登場しました。
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