【ひと目でわかる】真黒色無双とは?
1月25日夜22時から放送された「一撃解明バラエティひと目でわかる」で紹介され、チョコレートプラネットの松尾さんの顔に塗られた世界1黒い水性塗料が話題となっています。
番組では松尾さんは顔の半分に黒色無双を塗られ、全く見えなくなり、凹凸が消えたかのような現象が起こっていました。
その世界1黒い水性塗料とは、『真・黒色無双』
真・黒色無双の値段
普通の黒い塗料はおおよそ500円前後なのに対し、真黒色無双の値段は2500円。
どの通販サイトでも大体2500円ほどなので、購入するならAmazon・楽天市場をおススメしています。
塗料にしては高いと思われるかもしれないが、今世界中ではこの真黒色無双が話題沸騰で65か国で取引されてる人気の塗料なのだ。
主な用途
車やプラモデルに使用するケースが多く、友人のドッキリなんかに使う人は少ないみたいです(笑)
できるだけ皮膚に使用しないようにと注意書きがあるので間違っても使用しないように!
ひと目でわかるで紹介された真・黒色無双の特徴
ここからは真・黒色無双の特徴を少し伝えていきます。
光の吸収率が99,4%なのでほとんど光を反射しないことにより、通常の黒い塗料より真黒色無双は真っ黒に見えるということ
わかりやすいポイントとして3つ
- 水性塗料独特の嫌なにおいがあまり感じられない
- エアブラシじゃなくても十分に性能を発揮できる
- 光の反射率が限りなく少ない
【光陽オリエントジャパン開発の経緯】
2020年5月に販売開始した「黒色無双」塗料は、光吸収率99.3%の世界一黒い水性塗料として、模型業界を中心に大きな反響を呼んだ。しかし製品に含まれる重金属成分により一部の国の環境規制に抵触し、輸出販売への制限があった。この点を解決するべく、欧州の環境規制REACH、RoHS2.0に対応する配合へと見直し、同等以上の低反射性能を持つ製品を目標に開発を行なった。
「真・黒色無双」は、従来のジオラマや撮影背景の漆黒表現や支持体の隠蔽といった模型業界への需要以外にも、欧州の環境規制REACH、RoHSに対応したことによる産業用途への展開や海外への輸出販売を見込んでいる。
引用:光陽オリエントジャパン
実際に真・黒色無双を使用した人たちの感想
黒色無双の真の黒は、SDや旧イラストでよくある「隠す」のに向いてるので、色々塗装プランが捗りますな。
アルパカさんのこの使用例には度肝抜かれましたよ https://t.co/FR8WRx0bW8— モスバーガーの秋雲 (@lEfypqjuhEEjr0M) January 6, 2022
このコバの黒塗りは、まずペイントマーカーの黒で塗った上にターナーの黒か、真・黒色無双を塗ると良く効く。
— ピン・セイダイ Nagashima, Seidai (@calisius) January 2, 2022
真・黒色無双を塗ったら名探偵コナンの犯人になれるんだと思いきや、あれはあばれる君だからなれるものと気付きました。良い犯人でした。#ダマされた大賞2021
— KAITO (@vermouthIII) December 30, 2021
できるだけ皮膚に触れないようにしてくださいの注意書きあるし。真・黒色無双だとそのへん改良されてるんかね
— ししまるけんや (@maruken_xx) December 26, 2021