美容・健康

風邪の予防に食後のヨーグルト!善玉菌で腸内環境を整える!(バイキング)

「風邪の予防にはヨーグルトなどの善玉菌で腸内環境を整えることがよい。」と11/13のバイキングの「ひるたつ」のコーナーで腸のスペシャリストおおたけ消化器内科クリニック院長の大竹真一郎先生が紹介!

風邪予防には腸内環境をようする善玉菌を増やすヨーグルトを!

11/13のバイキングの「ひるたつ」のコーナーで腸のスペシャリスト、おおたけ消化器内科クリニックの院長大竹真一郎先生が、ボーナスにも匹敵する善玉菌を増やして腸内環境をよくすることが大事だと説明していました。

 

善玉菌といえば、やはりヨーグルト!

 

以前、佐賀県の有田市の小学校で毎日ヨーグルトを飲んだ生徒と飲まなかった生徒を半年間比較した場合
毎日飲んだ小学生は飲まなかった小学生に比べ、インフルエンザにかかったのは1/8だったそうだ。

 


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毎日飲むヨーグルト(R1ヨーグルト)を飲んだ小学生はインフルエンザにかかる生徒がかなり少なかったとのこと。

 

 

ヨーグルトは食後に食べる方がよい!

その善玉菌を増やすためにはヨ―グルトは食後に食べる方が効果的らしい。

食前に食べると胃酸で多くの乳酸菌やビフィズス菌が死んでしまうので、食後の方が生きて腸まで届くとのこと。

 

 

ヨーグルト+キウイが善玉菌を増やすのにさらに効果的

食後に食べる方が効果的というヨーグルトと一緒に食べるとさらに効果的という果物が「キウイ」らしい。
キウイの食物繊維は高品質で腸に最適で善玉菌を増やすのには効果的なんだそうだ。
食物繊維は善玉菌のエサになるし便秘だと悪玉菌が増えるので、キウイの食物繊維が便通をよくし悪玉菌を減らし善玉菌を増やすということ。

 

ヨーグルトはどのくらい一日食べればいい?

腸内環境を整えるのに効果的なヨーグルトの摂取量は1日300gだそうです。
朝と夜の食後に食べればその位は食べちゃいますね。

それにキウイを混ぜて毎日食べれば今年は風邪知らず?
キウイは食物繊維もビタミンCもたっぷりですしヨーグルトと一緒に食べて腸内環境風邪にもお通じにもよさそうですしね。

 

「ナタデココ」も善玉菌を増やし腸内環境をよくする

腸内環境を整えてくれるヨーグルトに匹敵するデザートが「ナタデココ」

 

腸にいいお酒は「マッコリ」

マッコリは乳酸菌を多く含んでいて善玉菌が増えるので、腸にいいお酒は?と言えば「マッコリ」
ただしアルコール度数が高いので飲み過ぎには注意です。

 

腸の免疫力を最大限にUPさせるのは「玉ねぎ」

玉ねぎはアリシンとオリゴ糖をたくさん含んでいるので善玉菌を増やしてくれる。
玉ねぎは薄くスライスして生魚とマリネなどにして食べると効果的らしい。

本格的な冬に向け毎日300mgのヨーグルト、自宅で手作りが経済的かもしれません。

 


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