11/19にオープンした「大阪エキスポシティ」にはどんな施設やショップが入っているのか？
大阪府吹田市の万博記念公園にオープンした日本最大級の大型複合施設「EXPOCITY（エキスポシティ）」に入っている８つの大型エンターテイメント施設をチェック！
EXPOCITY（エキスポシティ）の8つの大型エンターテインメント施設
昭和45年、1970年に「人類の進歩と調和」をテーマにしたアジアで初の日本万国博覧会「EXPO’70」が、万博記念公園で開催。
このEXPOCITY（エキスポシティ）は、それから45年たった2015年に、そのEXPO’70開催の地大阪万博公園にて
エンターテインメントとショッピングの集積・融合によって新たなコミュニティーを創り出すことで、45年前の熱気と賑わいを呼び覚ますような施設を目指すものだそうです。
エキスポシティの8つのエンターテインメント施設は、
「『遊ぶ、学ぶ、見つける』 楽しさをひとつに！」をテーマに、ミュージアムやシネマコンプレックス、教育とエンターテインメントが融合したエデュテイメント施設で、今までにない体験と感動が味わえる。
[ad#ad-1]
１、NIFREL（ニフレル）
海遊館プロデュースの水族館、動物園、美術館のジャンルを超えたアートを楽しむように、生きものや自然の魅力を直感的に楽しめる、まるで生きているミュージアム。
２、OSAKA ENGLISH VILLAGE（大阪イングリッシュビレッジ）
日本初の体験型英語教育施設でアメリカの文化や日常を通して楽しみながら学べる。
タイムズスクエアや自由の女神などリアルに内装も表現されていて、実際にアメリカに行った際に想定される場面に着目したカリキュラムで活きた英語表現に触れることが出来る。
３、ポケモンEXPOジム
ポケモンが国内で初めてプロデュースする体験型「エデュテイメント」施設で、子どもたちのコミュニケーションスキルを育てる。
４、Orbi Osaka（オービィ大阪）
セガの革新的エンターテインメントとBBC Earthの専門知識と映像制作力を融合した共同プロジェクトによる大自然超体感ミュージアム！
５、ENTERTAINMENTFIELD（ひつじのショーンファミリーファーム）
イギリス発クレイアニメ「ひつじのショーン」をテーマにした体験型アミューズメントパーク。
んなで描いたクルマやビルが3Dになってスクリーンの街の中で動きだす「チームラボ お絵かきタウン＆ ペーパークラフト」も登場！
６、109シネマズ大阪エキスポシティ
世界初！次世代「IMAX®」 との２つのシアターが併設！
次世代「IMAX®」では、高さが18ｍ超、幅が26ｍ超の日本最大の巨大スクリーン高解像度の4Ｋツインレーザープロジェクターとパワフルで精密な12.1ch の次世代サウンドシステムを搭載した音響。
「4DX」では、シーンに合わせたように「動く座席」「吹きつける風」「漂う香り」「まばゆい閃光」「降りかかる水しぶき」などの15種類の特殊効果でまるでテーマパークにいる体感が出来る。
７、ANIPO（アニポ）
空飛ぶ自転車に乗って空中散歩を疑似体験できるアトラクションや水鉄砲を使って水遊びを楽しめるアトラクションなど全部で４つのアトラクションで大人から子どもまで楽しめる。
８、REDHORSE OSAKA WHEEL（レッドホースオオサカホイール）
日本一の高さ120ｍ超を誇る大観覧車でシースルーのゴンドラからは大阪の街並みと夜景を一望できる。
レッドホースグループがプロデュースする飲食＆物販施設も観覧車とコラボしたオフィシャルショップとして登場。
ユニバーサルスタジオジャパンやあべのハルカスとまた大阪にひとつ新たな注目スポットが誕生ですね。
