『ラストノート』は、内田有紀さん演じる一瀬葵と、寺西拓人さん演じる樋口澄晴の恋愛を描く完全オリジナルの純愛ドラマです。
人生経験も年齢も大きく違う葵と澄晴。
本来なら交わるはずのなかった2人が出会い、お互いの中に眠っていた気持ちを少しずつ取り戻していきます。
葵は49歳。
これまでの人生で結婚や離婚、仕事での挫折などを経験し、これ以上大きな変化を求めずに生きていました。
一方の澄晴は30歳。
自分の夢を諦め、自分自身にフタをするように生きています。
そんな2人が出会ったことで、それぞれの人生が大きく動き始めます。
第10話では、澄晴の父・眞澄の死をきっかけに、葵と澄晴の関係にも大きな変化が訪れます。
第10話ネタバレ
澄晴の父が亡くなる
第10話では、澄晴の父・眞澄が亡くなります。
澄晴は父の最期を看取り、葬儀を終えます。
これまで父との関係には複雑な感情を抱えていた澄晴ですが、父を失ったことで、自分の人生について改めて考えることになります。
葬儀を終えた澄晴は、父の遺品を整理します。
ようやく一息ついた澄晴に、龍太が葵との関係について尋ねます。
しかし、澄晴のもとには葵からの連絡がありません。
葵はペンションへ
一方の葵は、澄晴だけではなく周囲の人たちとも連絡を断っています。
そして一人でペンションに滞在し、静かに過ごしていました。
澄晴との関係から距離を置き、自分自身と向き合おうとしているようにも見えます。
これまで澄晴と過ごしてきた時間が大きかったからこそ、葵にとっても簡単に気持ちを整理できる状況ではありません。
澄晴は絵画教室へ
父の死を経験した澄晴は、二宮慶太郎の絵画教室に復職します。
そして二宮に対して、絵画のコンペに作品を出品したいという意思を伝えます。
澄晴は再び、自分の夢と向き合い始めます。
しかし、絵を描いているうちに、絵画教室の生徒・斎木の作品と自分の作品を比べてしまいます。
自分の絵に自信を持てなくなる澄晴。
そんな澄晴に二宮が問いかけたのが、「創作の原動力」です。
澄晴は自分の夢と向き合う
ここは第10話の重要なポイントです。
澄晴はこれまで、自分の夢を諦めるような生き方をしてきました。
しかし葵と出会ったことで、少しずつ自分の人生を取り戻してきました。
父の死を経験したことも、澄晴にとって大きな転機になります。
コンペへの挑戦は、単なる絵画の大会への参加ではありません。
澄晴が自分の人生をもう一度歩き始めるための挑戦とも考えられます。
眞澄が葵に手紙を残していた
一方、佐川優子のもとには、眞澄から預かった手紙がありました。
その手紙は葵宛てのものです。
ここで疑問になるのが、なぜ眞澄が澄晴ではなく優子に手紙を託したのかという点です。
優子自身も、その理由が分かりません。
岩村健吾は、眞澄が優子と葵にもう一度向き合ってほしいという思いから手紙を託したのではないかと考えます。
しかし優子には、葵へ連絡する決心がつきません。
葵が新しい女性と出会う
ペンションで過ごしていた葵は、西村貴和子という女性と出会います。
貴和子は品の良い女性で、葵に自分の過去を語ります。
貴和子は、現在の葵と同じくらいの年齢だった頃、当時の恋人と一緒にこのペンションを訪れていました。
そしてペンションを見ながら、
「懐かしいわ」
と話します。
その言葉を聞いた葵は、貴和子をじっと見つめます。
この出会いは、葵が自分自身の恋愛や人生について考えるきっかけになっていきそうです。
莉奈が澄晴を後押し
そんな中、澄晴と龍太の家を木嶋莉奈が訪れます。
莉奈は、これまで澄晴に話していなかった事実を明かします。
実は莉奈と葵は知り合いでした。
そして莉奈は、澄晴が好きな相手が葵だと知ったことでショックを受けていたことを打ち明けます。
それでも莉奈は、澄晴に葵を諦めないよう伝えます。
澄晴は葵に連絡する
莉奈から背中を押された澄晴。
澄晴は葵に何度も連絡しようとします。
しかし、葵から返事はありません。
電話や連絡を続けても、葵は反応を見せません。
2人の間には大きな距離ができてしまっています。
第10話では、この「連絡がつかない」という状況が、2人の関係をさらに切ないものにしています。
第10話の重要ポイント
第10話で重要なのは、
- 澄晴の父・眞澄が亡くなる
- 澄晴が父の葬儀を終える
- 澄晴が絵画教室に復職する
- 絵画コンペへの出品を決める
- 二宮から創作の原動力を問われる
- 眞澄が葵宛ての手紙を残していた
- 優子が手紙を葵に渡せずにいる
- 葵がペンションで貴和子と出会う
- 莉奈が澄晴に葵を諦めないよう伝える
- 澄晴が葵に連絡する
- しかし葵は連絡に応じない
という流れです。
葵はなぜ澄晴から離れた?
第10話では、葵が澄晴との連絡を完全に断っています。
ここで重要なのは、葵の気持ちがなくなったとは限らないことです。
むしろ、これまでの2人の関係を考えると、葵が何らかの理由で自分から距離を置いていると考えられます。
澄晴からの連絡に反応しないという行動には、葵自身の人生や過去、そして澄晴の未来を考えた決断が隠されている可能性があります。
眞澄の手紙が今後の鍵?
第10話で非常に気になるのが、眞澄が葵に宛てて残した手紙です。
眞澄はなぜ、葵に手紙を残したのでしょうか。
そして、なぜ澄晴ではなく優子に託したのでしょうか。
この手紙が葵のもとに届けば、葵の気持ちが変化する可能性があります。
第11話以降では、この手紙が2人の関係を動かす重要なアイテムになると考えられます。
第10話まとめ
『ラストノート』第10話では、澄晴の父・眞澄が亡くなり、澄晴は父との別れを経験します。
その一方で、葵は澄晴との連絡を断ち、ペンションで一人静かに過ごします。
澄晴は絵画教室へ戻り、コンペへの挑戦を決意。
葵に対する気持ちだけでなく、自分自身の夢とも向き合い始めました。
さらに、眞澄が葵宛てに残した手紙の存在も明らかになります。
そして莉奈から背中を押された澄晴は、葵に連絡を続けます。
しかし葵は返事をしません。
2人の恋は、これまで以上に大きな壁に直面しています。
第11話では、眞澄が残した手紙が葵に届くのか、そして葵が澄晴のもとへ戻るのかが大きなポイントになりそうです。
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